『賢女の呪い』ダンセイニ卿

◆この作品について
『賢女の呪い』はダンセイニ卿の中期長編小説の傑作という呼び声が高い作品です。語り手の回想として、父親の失踪事件、主人公の若かりし頃の愛蘭の自然、湿原のほとりに住む不思議な親子、湿原の行末がドラマチックに語られています。この作品は2014年8月に書肆盛林堂から盛林堂ミステリアス文庫として発表された作品です。

◆仕様
・A5版
・208P
・ 糸かがり・クロス製本
・7,200円(送料520円)
・製本数 
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